「―――実は、さっきちょっと话を闻いちゃって」
「え?」
「仲间。探してるんでしょう?」
「………ああ」
「なら、私を仲间にしてみない?」
「………。はい?」
突然の、予想の斜め上を行く提案に、思わず间を开けてから闻き返す。
「お宝やドロップアイテムの获得権は贵方にあげる。その代わり、毎日银货10枚を报酬で顶戴。どうかしら?」
「―――本気で言ってるのか?」
「当然」
呆れを多分に含んだ俺の言叶に臆することもなく、エミリアは大きく颔く。
「……。君は……」
俺は改めて、エミリアの外见を确认する。
头のてっぺんから足元まで。
(改めて、凄い美人で物凄いスタイル………だけど)
「君は………バニーガールだろ?」
「そうよ。それ以外の何かに见える?」
「茶化すな。俺だって、自分で马鹿な事を闻いてる自覚はある」
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笑みを含んだ声音で闻き返してくるエミリアに怃然とした态度で酒を煽る。
「俺が言いたいのは、バニーガールに何ができるのかって话。実は攻撃魔法が使えるとか?」
「使えないわ」
「…。回复魔法は?」
「いいえ」
「补助系魔法」
「からきし」
「……。実は、无茶苦茶力持ち?」
「あら、こんなかよわい女性を捕まえて、それは失礼なんじゃないかしら」
「それはすま―――じゃなくて。じゃあ、一体何ができるのさ」
「そうね………贵方を癒してあげられる、かな」
「癒す………?」
「そう。例えば………」
エミリアの手が俺の太ももに置かれ、きわどい内ももを指先がくすぐってくる。
「ぅ………」
俺の耳元に顔を寄せ、吐息を吹きかけながら嗫く。
「私の身体を见ておっきくなっちゃってる、おちんちん、とか?」
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「っ………」
嗫きと同时に、耳をれろっと舐められ、太ももに置かれた手が股间に移动する。
股间に张ったテントが抚でられる快感に、背筋が震える。
エミリアがさらに身を寄せてきて、大きな胸が俺の肩に押し当てられ、ぐにゃりと歪む。
さらに、俺の右手を手に取ると、自身の股间に诱导し、むっちりとした太ももで挟み込む。
柔らかな肢体の感触を存分に感じさせられて。
甘い香りに包まれて。
心臓の鼓动がどんどん早くなり、抚でられる股间へと血を送り込んでいく。
ぐんぐんと硬さを増していく肉棒に、5本の指が络みつき、ズボンの上からだと言うのに得も言われぬ快楽を纺いでいく。
「确かに、私には魔法使いや僧侣みたいなことはできない……で?も、魔法使いや僧侣にはできないようなことが、できるの?」
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